30年来の腰痛を改善させたい人は他にいませんか?
FROM相模大野の自宅
慢性腰痛専門整体院 湘天 院長の天谷浩彰です。本日もブログをご覧頂きまことにありがとうございます。
外は雨が降っています。久々の雨ですが、振り返ってみるとあの11月末の大雪以来ですね。雨じゃなくて雪だというツッコミが入りそうですが、、、、
乾燥していたので、雨も必要だと感じる次第です。
さて、本日も腰痛で悩むあなたに腰痛を改善する知識やアイデアをお伝えします。
前日、30年間、腰骨の芯の痛さに悩まれて来られた女性がいらしたのです。
整形外科で手術しても何も変わらなかった、、、
友達の整体師にみてもらってた時があって、腰は楽になったけど、痛みは取れなかった、、、
と悩みは深いわけです。
そもそも、脊柱管狭窄症の手術しても、痛みが引かないのは何故なのでしょうか?
神経の圧迫が認められるのですから、その圧迫を回避する手術を受ければ症状はなくなるはずです。
なのに、この女性は腰の奥の痛みはなくならなかったのです。
どうしてなのでしょうか?
それは、脊柱管に問題はなかったということです。
脊柱管に何らかの異常が認められても、症状との関連性はないこともあるということです。
つまり、脊柱管ではないところに原因があったのです。
その場所は、どこだったとあなたはおもわれますか?
その場所は、「おしり」でした。
おしりの筋肉が、硬くなって伸び縮みしなくなっていたのです。
その影響が、腰痛を発生させていたのです。しかも30年もです。
30年来の腰骨の奥の痛みが、取れました。
腰痛で悩まれているあなたも、腰が痛いからって腰ばかりに気をとられてはなりません。
体の全体性を理解する必要があります。
体は繋がっているので、その繋がりを理解している整体師に体を預けるようにして下さい。
本日も最後までブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
慢性腰痛専門整体院 湘天
院長天谷浩彰
seitai.shouten@gmail.com