薬しか選択肢がない人がなんて多いことかと悲しくなる
慢性腰痛専門整体院 湘天-SHOUTEN-
院長の天谷浩彰です。
本日もブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
血管拡張性頭痛であれば、カルシウム
緊張性頭痛であれば、マグネシウム
を基本的には栄養補助食品で摂取すればいいことになる。
緊張性頭痛のタイプは肩首が凝っているのが特徴ですね。
もちろん、複合タイプもいるので、人間の体は繊細かつ複雑であることは念頭に入れなければなければならない。
腰痛も同じように考えられる。
ガッチガチに固まっていて痛みが強いタイプは、マグネシウムを補給してあげて、ガッチガチになっている筋肉を緩める方向に調整してあげれば良い。滞っていた老廃物を流してあげれば、発痛物質のプロスタグランジンが流れてくれて痛みが軽減してくれるわけです。
このように基本を押さえてあげれば、対処の仕方が自ずと想像できるのです。
あとは、もうやってみるんですね。
実践してみたら、結果が現れるので、その結果をまた分析して、対処する。
このような過程を繰り返していると、自分の体の特性が解ってきます。
特性がわかれば、知恵が生まれて、自分で対応が可能になるのです。
いまいち、薬が合わなくて、スッキリしないと言うあなたは、薬に頼っているからなんです。
その依存体質を脱却する勇気を持って欲しいと思います。
PS
間違ってもコンビニや薬局で売っているようなサプリメントは買ってはなりません。どんな原料で製造されているのかご存知なのでしょうか?
栄養学と生理学を組み合わせれば、自ずと解決策を導き出せますよ。
本日の動画は、私が今まさに苦しんでいる咳喘息にどんな対処をしたかを簡単に解説しています。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
慢性腰痛専門整体院 湘天-SHOUTEN-
院長 天谷浩彰